テレビ、ゲーム、スマホの使用時間が決まっている我が家。
持ち時間を使い切ってしまった二人。退屈しのぎに、とうとう勉強し始めました。
親が「勉強しなさい!」と言ったわけではありません。
子供のテレビの制限時間
前回の記事に書いたのですが、
夏休みの宿題で、SNSルールを決めたことから、我が家のテレビ時間が決まりました。
↓子供のテレビ時間制限の記事はこちらをクリックしてお読みください。
時間をやりくりしながら、見たいテレビを厳選しています。
律儀に守っているところが面白く、親はアバウトにしか干渉しません。
持ち時間を使ってしまった子供達。
もっと見たいけど、時間はもうありません。
外にも遊びに行ってしまって、もう何もやることがなく退屈です。
そんな年子姉妹が何をし出したか?
退屈しのぎに、勉強し始めました。
タブレットで勉強&遊ぶ小学生
我が家は姉妹で「スマイルゼミ」というタブレット学習をしています。
スマイルゼミは、ゲーム感覚で勉強することが出来て楽しいようです。
最近の子供達の感覚にあっているのか、勝手に勉強してくれるので、
「勉強しなさい!スマイルゼミやりなさい!」という必要のない便利な勉強ツールです。
このスマイルゼミ、勉強もできるのですが、ゲームもできます。
でも、ゲームばかりをすることはできません。
ゲームをするには、学習をして最低でも★3つをゲットし、「親に学習をしたよ」報告を崇信しないと、ゲーム画面に入ることができません。
よくできています。
テレビの代わりに、このスマイルゼミをやり始めました。
すぐにゲームをしはじめるのかな?と思いましたが、見てみると二人で対戦型のたし算の勉強をしてました。
どちらが早く計算をできるか?競い合っていました。
簡単なたし算ですが、楽しそうです。
学年は違うのですが、年子姉妹はこんな遊び方もできます。
テレビ制限したら、タブレット学習で勝手に勉強
忘れていたのですが、タブレット学習はテレビ時間制限には入れていません。
学習なのでね。
学習の後は、ゲームも楽しんでました。
ゲームも学習時間と内容によって、持ち時間があるので、沢山ゲームをしたいなら、沢山学習しないといけません。
子供の勉強を飽きさせない、バランスのいい学習方法だと思います。
スマイルゼミを始めてから、「勉強しなさい!」と言う必要がなくなりました。助かります。
親が教えてあげられない、英語のリスニングが、子供たちは楽しんでやっています。
テレビが見れないなら、退屈しのぎにスマイルゼミで勉強。
テレビの時間制限のおかげで、勉強の時間が増えるだなんて、しかも勝手に勉強してるだなんて、嬉しい限り。
それにしても、今の子供ってたくさんのデジタル機器に囲まれて生活してますね。。
テレビ制限しても、やっぱりテレビ系。
スマイルゼミも学習とはいえ、やりすぎはいけないですね。
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追記です。
退屈しのぎに勉強していた年子姉妹ですが、じょじょにスマゼミをやる時間が少なくなってしまい、とうとう完全にスマゼミに飽きてしまいまして、残念ながら解約をすることとなりました。。
決して安くはなかったタブレットを今後放置しておくのも機械にとってはよくないので、子供用として使用することにしました。
子供にネットがつながるメディアを渡すというのは結構面倒でした。でも使わせると決めたのであれば、ここはしっかりやっておかなければなりません!
タブレットを子供に使わせるにあたり気を付けた事をこの記事に書きましたので、よろしければご参考になさってください。
→スマイルゼミのタブレット、退会後はタブレットどうやって使う?小学生姉妹2台のタブレットの使い道