最近覚えた、どんな料理にも使える、簡単なのに、上手くいく料理法です!
弱火でじっくり焼く、それだけで料理が美味しくできる!
主婦をやって10年。
こんな簡単な方法で、同じ素材でも料理が美味しくなるとは!と驚きました。
それは、
弱火で時間をかけてじっくり焼くこと。
ただそれだけです。
じっくり焼いた、目玉焼き
フライパンを熱して、油をしき、卵を落とします。
ここまでは普通。
その後は、一番小さい弱火にして焼いていきます。
ただそれだけ。
10分+αくらいすると、写真の様に黄色い黄身が鮮やかに、きれいに半熟に焼けます。
レストランでハンバーグの上に載っているようなきれいな目玉焼きの様です。
くまのこウーフのお話にも出てきそうな目玉焼き。
時間は卵の大きさによって異なるので、様子を見ながら焼いていきます。
蓋はしません。
蓋をすると黄身が白くなってしまいます。
時間がない時は蓋をして即行で焼く時もあります。
この目玉焼きを作るようになって、食の細い長女が目玉焼きを一個食べてくれるようになりました。嬉しいです。
じっくり焼いた、こんがりチキン
私は生焼けば心配で、焼きすぎて硬くなりがちだったチキン。
こちらも、じっくりと時間をかけて焼くことで、ふっくら柔らかく焼けることを知りました。
写真は焼いた後に照り焼きにしてみました。
焼いてたれをかけただけ。とっても簡単。
きれいな焼き目をつけるために、
弱火で焼くのですが、チキンの上にお皿を置いて、どんぶりに水を入れたものを重しとして置いています。皮目が前面ぱりっときれいに焼けます。
時間をかけるだけで、美味しくなるなんて!
ただただ、弱火で時間をかけてじっくり焼いていくだけで、美味しく美しく料理ができるとは驚きでした。
火加減が上手くいかなくて失敗することがよくあったのですが、
いろんな焼き料理に応用できるので、段取りを見計らって時間をかけて焼いて行こうと思います。
美味しい味付けでも、焼きが失敗したら残念ですからね。
火加減の調整だけで、美味しくできることを知りました。