お盆休みに実家に帰ってから、おやつの食べ過ぎと甘い缶チューハイの飲みすぎで、涼しくなった今も甘いものが食べたい病が治りません。
幸い体重計が壊れているので、正確な体重はわかりませんが、パンツがきつくなっているので、確実に増えていることは間違いありません。
太っていた時期に共通すること
若い頃からいろんなダイエットをしてきました。
砂糖でもいいから口に入れたかった、高校時代。
アメリカに遊びに行く度、パンパンに体重を増やしていた20代前半。
夜中に、たっぷりバターをつけた食パンを何枚も食べて太った、20代後半。
ストレス発散を栄養と肯定していた、次女の妊娠期。
こう見ると、若い頃、痩せていた時期がなかったのかも。。
一度継続的に甘い物を食べ始めると、甘いもの食べたい病がなかなか収まりません。
糖は脳の栄養源だ。
と言いますが、もはや栄養源を超えた食べ方をしてしまいます。
糖分を取りすぎると、ぼーっとしたりイライラしたりするそう。
私の太っていた時期は、何かしらのイライラを紛らわせるために食べていた時期でもありました。
思春期、仕事、育児、、。
アメリカでの体重増加は、どんなに食べても周りと比べると痩せた人。という自分を見失った病的状態でした。
今は、少しずつ継続的に甘いものを取りすぎた状態。
ちょっと時間ができると、あ~何か甘い物を食べたいな~と考えてしまいます。
甘い物が食べたいときの、会社での紛らわせ方
会社でもふとした時に甘いものが欲しくなります。
デスクワークの私が食べ続けると、あっという間に太りますので、最近は、
・ミンティア
・ミルク入りコーヒー
で落ち着いています。
龍角散のど飴を食べていた時期もありましたが、飴も砂糖の塊。
のと飴が減るのが早くなったのでミンティアに変えました。
でも、会社帰りに買い食いしてしまっています。。まぁ少しくらいはね。
働いたんだし、ご褒美?
気持ちを落ち着けるために
私は体重が増えて来たら、決して体重計には乗りません。
増える体重で落ち込みたくないからです。
でも、履くパンツのキツさで増えてきたのは分かってしまいます。
過去の太っていた時期からも分かるように、
甘いものが食べたくてしょうがない時=気持ちが落ち着いていない
からだなと思っています。
・部屋が片付いていない
・ホコリが気になる
・畳んでいない服が山積み
・ご飯作りに追われている
・仕事がうまく行っていない
・なんだか時間に追われている
・食費が足りない
などなど、不安やイライラからきています。
そんな気持ちを静めるために、場所を決めて気になる所を少しづつ整理整頓してみたり、
畳んでいない服をテレビ見ながら畳んだり。。
痩せたいからでなく、気持ちを落ち着かせるために、少しづつ気になる所を潰していきます。
その結果、忘れた頃に体重が戻ります。
いつもそう。
特別なダイエットをしなくても、気持ちが落ち着けば次第に甘い物を食べる量も減り、
自然と体重が落ちるのです。
甘いものがダメ!と自分を追い込まずに、
問題の根本を見つめたいと思います。
今日は家族の誕生日。誕生ケーキを食べるの楽しみです♪