サンダル選びは、子供と一緒に行って試着させても、長時間履いて歩いてみないと分からない事ってありますよね。でもこの子供のサンダルを選ぶときのポイントを知っているだけで、サンダル選びの失敗が少なくなりますよ!
失敗しない!子供のサンダルのサイズ感の測り方
我が家はこのシューフィッターさんのサイズの測り方で、サンダルや靴を買っています。
◆靴屋さんのシューフィッターがやっていた、靴のサイズの測り方
①サンダル・くつを履いたら、踵(かかと)をトントントンと軽く地面に打ち付けて踵がちゃんとサンダル・靴のの定位置に来るようにする。 ②サンダル・靴の定位置に置いたところで、つま先に5mm程余裕があればその靴がジャストフィットのサンダル・靴です! |
子供の足ってすぐに大きくなります。長く履けるように大きいサイズを選ぶと言っても洋服と違い限界がありますからね。
少し大きサイズを選んだばかりに、転んだり、靴づれしたりするとうちの子は二度とその靴は履きません。それこそもったいない!
靴を選ぶときは、この方法でその時のジャストサイズを選んであげるようにしています。
【どうしても靴づれしてしまう時】応急処置に絆創膏を広めに貼ると効果的!
私の体験談なのですが、新しいローファーがすぐに靴づれしてしまいました。玄関を出て、20歩くらいですぐに皮膚が剥がれる気配がしました。
靴はエナメル素材となかなか硬く、足になじませるにも時間がかかりそう。
痛かった患部に1枚絆創膏を貼りましたが、歩くだけで直ぐに絆創膏が剥がれてしまいます。
これはもうムリなのか、捨てるしかないのか。。と思っていたところ、旦那が「絆創膏は広めに貼るんだよ。3枚くらい貼ってみな。」と教えてくれました。
1枚も3枚も変わらないのでは?結局剥がれるでしょ。。と思いながら3枚貼ってみた所、あら不思議。なんとその日は、帰りまで絆創膏が剥がれず大丈夫でした。
その日絶対その靴を履かなくてはいけない時がありますよね。入学式のセレモニー靴や、服に合わせて買ったお気に入りの靴。
足に合うと思ってたけど、長く履いていたら靴づれしてしまった!そんな時の為に絆創膏を常備しましょう。
貼る時は、患部のピンポイントだけでなく、広めに貼ることがおススメです。そうすることで靴との摩擦を軽減し、絆創膏がはがれにくくなり歩けるのです。
靴づれがしにくいオシャレなサンダルはこんな形です。
いくつか、靴づれがしにくいという定評のサンダルを選んでみました。
ポイントは、足を覆う面積が広いこと!
華奢なデザインはおしゃれで可愛いいのですが、一点に圧力がかかるので靴づれの原因にもなります。
なるべく幅広めの全体でしっかりと足をホールドしてくれるタイプのサンダルを選びましょう。
↓シルバーが大人っぽくて夏にオシャレ!
↓ウェーブが女の子らしくておしゃれなカラフルサンダル
↓スポーツサンダルなら、男女兼用で履けますね。
↓柔らかい素材で靴づれさせません!
素敵な夏の思い出が作れる、いいサンダルに出会えますように!